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今回はジェットウォッシャードルツEW-DJ42を愛用しているらくだのレビューです。
- 歯の隙間に食べ物が挟まる
- フロスや歯間ブラシではうまく取れない
- 虫歯や歯周病の予防をしたい
- EW-DJ11とどちらにしようか迷っている
という方は是非読んでみてくださいね。
また、口コミで「水が飛び散る」という意見を見かけますが、洗面所でも水を飛ばさず快適に使えるコツもお伝えします!
購入を検討されている方は参考にしてください^^
ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ42の使用レビュー
らくだがドルツを購入したきっかけは、フロスを使う時、糸が途中で切れる、通しづらい、歯茎に当たって痛い、などのストレスを何とかしたかったからです。
何かいい方法はないかな?と探していた時にジェットウォッシャー ドルツを知り、購入しました。
使ってみたら、今までのフロスの苦労は何だったの?と言うくらい、簡単に綺麗になってもう手放せません。
一度使ったら手放せないすっきり感!
ジェットウォッシャーを使う前は、歯全体を歯ブラシで磨き、歯のすき間の気になる部分をフロスで掃除していました。
よく噛む箇所にものが挟まりやすいポイントがあるんですが、フロスが入りづらくて中々スッキリせず、何度もフロスをしなおしたり、また歯ブラシをしなおしたりしていました。
でもジェットウォッシャーなら、歯ブラシ→ジェットウォッシャーの1回だけでスッキリ!
歯のすき間が超音波水流と水圧で洗い流されてさっぱり綺麗に、歯の表面もつるつるになるんです。
口に水を含んでくちゅくちゅペッとやるのとは全然違う!一度使ったら手放せない気持ち良さです。
口コミでも「スッキリして気持ち良い」「一度使ったら手放せない」という意見が圧倒的に多いです。
フロスや歯間ブラシよりも簡単。虫歯や歯周病の予防にも
ジェットウォッシャーは、水流を歯に当てるだから歯茎にも優しく、ノズルが細長いのでいろんな角度から使えて奥歯にも楽々綺麗になります。
フロスや歯間ブラシは、歯の角度やすき間によって入りにくかったり、糸が切れてしまったり、手入れが難しい場合がありますよね。
らくだはフロスが入りにくい箇所に力を入れて通そうとして、勢い余って歯茎にまでビシッと行ってしまうことが頻繁にありました。
結構痛いんですよね。。出血したこともあります;;
歯ブラシで綺麗にするのは中々難しい歯周ポケットも、水流を歯と歯茎の間にやさしく当てるだけでケアできるので、簡単で良いです。
歯の全面・裏面、上下を全部やっても1分かからず数十秒でケア出来るから時短&簡単でノンストレスです。
あと、歯ブラシが届きにくい箇所や磨き残しも水流で綺麗になるので、虫歯の心配が少なくなります。口コミでも
「ジェットウォッシャーを使い始めて虫歯にならなくなった」
「歯周病の予防に使っています」
という声がありありました。ちなみに、知覚過敏が気になる人は、
「水が歯にしみる場合は、ぬるま湯を使うとしみない」
という情報もありましたよ。
分解して丸洗いOK。コンパクトに収納できる
使用後は、本体とパーツを分解・丸ごと水洗いが出来ます。清潔に使えてとても良いです。
ジェットウォッシャー使用後の流れを説明すると、
全体を丸ごと水洗い→タンクを本体から外し→一度スイッチONでノズルから完全に水を抜く→ノズルを本体から外し→タオルに並べて放置(乾燥)です。
本体も洗えるのが良いです。部品もはずして洗えるので汚れがたまらないし、カビの心配もありません。
らくだは夜だけの使用なので、使い終わったら洗ってタオルに並べて、乾いたのを朝収納しています。
出しっぱなしにしておきたくなかったので、コンパクトになって置き場所を取らないのも良いです。
使い方のコツ
超おすすめのジェットウォッシャー ドルツですが、口コミで「水が飛び散る」という意見が結構あります。
歯が綺麗になっても洗面所が汚れるのは嫌ですよね。
でも使い方のコツをつかめば大丈夫です!
実際、らくだは洗面所でも水の飛び散りなく使えているので、快適な使い方のコツもお伝えしますね。
スイッチのON/OFFはノズルを口の中に入れた状態でする
スイッチを押したとたんに水が噴き出るので、スイッチを入れる時は”口の中にノズルを入れてから”が良いです。
同様に、タンクに水が残っている場合はスイッチを切る時も”口の中にノズルを入れたまま”がおすすめです。
途中で水が足りなくなってタンクに水を足す時も、スイッチを切るの忘れないように。
スイッチを入れたままだと、水を入れた途端プシューッと水が噴き出してビックリします(実際にやっちゃいました;)
口を半開きにして使うと水が飛び散らない
イーっと口を開いて歯に水流を充てると水が飛び散ってしまうので、口は半開きにして口の中で歯に水流を当てて使用すると、水の飛び散りを防止できます。歯磨きと同じ要領ですね。
この時口を完全に閉じてしまうと、口の中に水が溜まって水流の威力を感じられなくなってしまいます。
口は半開きにして、口の中にたまる水は下にたらーっと垂れ流しながら使うと水を飛ばさず綺麗に使用できます。
服をぬらさないように顔はうつむき気味で
使用中の顔の角度ですが、洗面ボウルの方に向かってうつむき気味にするのがおすすめです。
顔を正面にまっすぐ向けていると、半開きの口から水が顎を伝って流れてきてしまうので服が濡れます。
さらにジェットウォッシャーのノズルを伝って、手にも水が流れて来てしまうので、顔は洗面ボウルに向かってうつむき気味に、水が洗面ボウルに直接垂れていくように気をつてくださいね。
ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ42とEW-DJ11との比較
ジェットウォッシャー ドルツはいくつか種類があります。
- 大容量の据え置きタイプ
- ハンディタイプ:コードレスで家で使うタイプ
- ハンディタイプ:コードレスで持ち歩き出来るタイプ(←今回のレビューEW-DJ42はコレ)
さらに、ハンディタイプのコードレスで持ち歩き出来るタイプも、充電式(EW-DJ42)と電池式(EW-DJ11)の2つがあり、今回のレビューは充電式EW-DJ42です。
充電式と電池式のどちらにするか迷っている方へ、比較しながら違いを紹介します。
W-DJ42とEW-DJ11との比較表
2つの違いを表にまとめてみました。
型番 | EW-DJ42 | EW-DJ11 |
水流 | 超音波水流 | ジェット水流 |
タンク容量 | 約150ml | |
給水1回の連続使用時間 | 約40秒 | 約35秒 |
水圧レベル | 4段階 | 2段階 |
サイズ | H30.9×W5.2×D5.7cm(超音波水流ノズル含む) (収納時 高さ15.4cm) | |
重さ | 約240g (ノズル含む) | 約210g (電池含まず。ノズル含む) |
電源方式 | 充電式 | 電池式(単3電池×2) |
タンクの容量とサイズは同じ。連続使用時間と重さもほぼ変わりありません。
違うのは「水流」「水圧レベル」「電源方式」です。
水流と水圧レベルの違い(EW-DJ42は4段階、EW-DJ11は2段階)
充電式(EW-DJ42)は超音波水流で水圧が4段階、電池式(EW-DJ11)はジェット水流で水圧が2段階になっています。
超音波水流は、水に含まれた気泡がはじける衝撃波で歯の汚れをはがし飛ばすというもので、感触としては水の玉が連射されている感じです。
ジェット水流は、水の流れだけで汚れを弾き飛ばすので、洗浄力は超音波水流の方が強いです。
次に水圧の違いですが、らくだがEW-DJ42を選んだ理由の1つがここです。
らくだは現在EW-DJ42の水圧4段階のうち、レベル2で使用しています。レベル1だと弱すぎ、レベル3だと強すぎて痛いです、歯茎に当たると出血することもあります。。
そして、家族にも試してもらったら「レベル1でも痛い」という意見と「レベル4でもさほど強く感じない」という意見がありました。水圧に対する感じ方は、個人差が大きいです。
電池式EW-DJ11は水圧が2段階なのでもし、レベル1だと弱いけど2だと強すぎみたいに自分に合う強さじゃなかったらどうしよう?と思ったんです。
電池式は価格も充電式の半分くらいでお手頃なんですが、決して安い訳でもないので、買った後に後悔したくない。。
迷った末水圧が4段階から選べるEW-DJ42にしたのですが、自分には合っていて良かったです。
EW-DJ42は充電式、EW-DJ11は単3電池2本使用
EW-DJ42は充電が少なくなると、赤いランプがついてお知らせしてくれます。
赤いランプがついたとしてもすぐに切れる訳ではないので、数日のうちにコードをつないで充電すればOKです。
1時間でフル充電になるので、つい忘れていてもあっという間に充電完了できます。電池の買い物やストックが不要という便利さも、らくだが充電式を選んだポイントの1つです。
ちなみに、らくだの使用状況だと充電頻度は下記くらいです。
使用回数:1日1回夜のみ
使用時間:水圧レベル2で歯全体を洗うのに40秒ほど(タンクの水3/2位分使用)
充電頻度:月1回
使い方にもよると思いますが、口コミを見ていると、電池式は大体1週間位で交換しているようでした。
(仮に充電式を朝晩レベル4で使用すると、充電頻度は電池式と同じくらいで週1回になるのかなと思います。)
充電式も電池式も共通だと思うのですが、電気の残りが少なくなると、水流も弱くなってしまうんですよね。
電池交換を面倒と思うかどうかは人それぞれだと思いますが、電池交換が面倒な人は充電式のEW-DJ42がおすすめですよ。
サイズは全く同じ、どちらもコンパクトで持ち運び可能
EW-DJ42とEW-DJ11のサイズは全く同じです。
持ち運びが出来るようにコンパクトに作られています。
一応、大きめの化粧ポーチにギリギリ入るくらいの大きさです。サイズ感としては300mlと500mlのペットボトルの中間位かなと思います。
重さについては、約210gと本体自体は電池式が若干軽いのですが、電池を入れると(単3電池2本で50g弱)むしろ充電式の方が若干軽いかなあと思います。
まとめ:ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ42はフロスより簡単に歯のケアが出来る。しかも一度使ったら手放せないスッキリさ!
ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ42は、フフロスを使う時の「糸が途中で切れる、通しづらい、歯茎に当たって痛い」というストレスから解放してくれました。
- 「歯のすき間を超音波水流ですっきり洗い流せる」
- 「フロスや歯間ブラシより簡単で、虫歯や歯周病の予防になる」
- 「分解して丸洗い出来る」
- 「コンパクトで場所を取らず、持ち運びもOK」
- 「使い方のコツを押さえれば洗面所でも水を飛ばさず快適に使える」
- 「4段階の水圧から自分に合った強さが選べる」
- 「充電式で電池の買い置き不要」
などなど良いこと沢山で、もっと早く手に入れたかったと思うくらい気に入っています!
迷っている方、超オススメですよ!→ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ42